土地探し④ 電柱と支線と道路標識
こんにちは。
インテリアコーディネーターの ikuです☺︎
良さそうな土地が見つかりましたか??
気になる土地を見つけたら、すぐ現地に行ってみることをオススメします。
現地へ行くと分かることがたくさんあるからです☝︎
いろいろありました
今回の土地には電柱1本、支線4本、道路標識1本ありました。
さすがにこれだけあると玄関の場所や駐車スペースが限られます。
また、上記の理由により駐車場になるかなと思っていた側の道が狭く、7人乗りの車で駐車しようとしたらかなり難しいことが判明しました。
車を所有する場合
駐車場をつくる場合は、何台停められるようにするのか。どのように停めるのか。シミュレーションしてみてください。
これまで見てきた土地にも、家の前の道路は広いけれども、大通りから家にたどり着くまで道が細かったり、車では通れなかったり、駐車が難しかったり発見がありました。
まとめ
良いと思ったその土地は代えがきかないと思います。車を変えたり慣れれば大丈夫と思えたらそこまで大きなことではないと思いますが、あらかじめ分かっていれば間取りに反映し、対策できることもあると思いますので現地を見ることはオススメです。
あとがき✎५⋆*
ちなみにですが、土地購入後東電さんNTTさんに連絡して、支線1本にまとめることができました。設計部で計算した上で安全確保してもらっています。
また、道路標識は警察署に相談して移動させたことでストレスなく駐車できるようになりました。これは有料だったので、自分で工事会社を探してやってもらいました。なかなかの出費でしたが(笑)
もし気になるところに支線や標識などある場合は動かせるかどうか確認して、よりよい環境を手に入れることもおうちづくりの第一歩になりそうです♪
土地探し③ 土地の形どうする?
こんにちは。
インテリアコーディネーターの ikuです☺︎
土地探し順調でしょうか??
ちなみに、どんな形の土地で探してますか?
もしくはどんな形の土地が良いか考えたりしていますか?
図面をかいてもらおう
特にこだわりのある方は早いうちから、会社を絞っておくことをオススメします。
気になる土地がでてきたら、すぐに図面をかいてもらったほうが良いです!!!
なぜならその土地の形状が希望の間取りや生活スタイルにフィットするのか分からないからです。
ちなみにですが、土地を契約するときにどこの会社で建てるのかと図面(後から内容変わっても良い)が必要になります。
私はあらかじめ希望の間取りをラフで図面に落としていました。その時は正方形の土地が良いと思っていたのです。
ですが・・・長方形の土地に家を建てました(笑)
土地の特徴がある
見つけた土地の方角や周辺環境によって、設計士さんの提案も変わってきます。
意外と自分でこの土地の形が良いと思っていても、いざ当てはめてみるとそうでもないことがあります。
あんまりかな~と思っていた土地が意外と良い場合があります。
気になる土地があったら一度設計士さんに見てもらってもよいかもしれません✧
まとめ
土地の規模感を掴むにも一度図面をかいてもらうことをオススメします。
どれくらいの広さがあれば希望の家が建つのか、感覚を養うことも土地探しをする上で大切なことかなと思います✎५⋆*
土地探し② ネット or 不動産屋さんめぐり
こんにちは。
インテリアコーディネーターの ikuです☺︎
予算は無事決まりましたでしょうか⁇
今日はどうやって土地を探したかについて書きたいと思います。
土地探し
本当に大変でした。
こればっかりは自分たちでどうにかできるものではないからです。いつ新しい土地が出てくるか、誰も分からない・・・まさに出会い待ち。土地探しに1年費やしました。
インターネットを中心に探し気になったらすぐ不動産屋さんへ
各社アットホームやスーモなどのサイトを毎日確認し、ひたすら探し続けました。
気になる土地が見つかるまで忍耐の日々です・・・(各サイト更新日があるようなのでそれに合わせても良いかと思います)
そして気になったところはすぐ見に行く!!!
良い土地はみんな狙っているので早めに手を挙げないとなくなってしまいます。
良いなと思った土地を逃すとその次はなかなか現れません。
私たち夫婦も「あれ以上の土地はなかったね」とすごく後悔したことがありました。
不動産屋さん事情
不動産屋さんめぐりもしましたが、結局は不動産会社の方々が見ている「レインズ」というサイトからなので、どこへ行っても出所は同じだそうです。
レインズに載る前の土地に出会うこともできましたが、かなりまれとのことでした。金額も決まっておらず、おそらくこれくらいかなと言われた金額があったのですが、正式な金額決まって連絡があった際には700万もアップしていました。持ち主さんも初めは高く売りたい(高く出したい)という気持があるので、気になっている客がいるという情報を聞いて上げたのでしょう。
ただ、どこの不動産屋さんでも「いつまでに土地を決めるという期限だけは決めた方が良いです」と言われました。
最初に書いたように、土地は自分たちの努力でどうにかなるものではないからです。
いつ出てくるか予測ができないし、希望の土地が出てくるかも分からないからです。
期限の決め方
オススメは、マイホーム引渡し希望日より逆算して、
①いつまでに土地取得が必要かを決める(ハウスメーカーなど決まっていれば確認する)
②ネットで探して気になる所があればすぐ掲載の不動産屋さんに行ってみる!
行ってみたついでに他に良い土地ががあれば情報を出してもらい、見に連れていってもらうと良いかと思います。
まとめ
土地探しはどうにもならないこともあるのですが、全ては縁あるところに決まると思います☺︎
必ず良い土地に巡り会えることを信じて動いてみてください.゚・*.
土地探し① スタート
こんにちは。
インテリアコーディネーターの ikuです☺︎
このブログの主役はインテリアにまつわる部分ですが、実際のおうちづくりの経験を踏まえ、土地探しのことから書いていきたいと思います。
お役に立てることがあれば嬉しいです.*・゚
予算を決める
土地探しを始める前に全体予算を決めると思います。そのうち土地はどれくらいにしましょう? 何度貯金しとけばよかったなぁと思ったことか(笑)
おうちづくりは予算を決めることから始まります。
ファイナンシャルプランナーにみてもらう
予算を決めるには、毎月いくら出せるのかを知る必要があります。生活スタイルはどんどん変わっていき、人生には大きなお金がかかるイベントがあります。家族が増えたり、車を買ったり、子供が大学に行ったり。
それを踏まえた上で、無理なく生活していくにはどうしたら良いか相談にのってもらいましょう。
できれば第三者的な目でみてもらえる方に頼んでみてください。
わが家は、3人のファイナンシャルプランナー(FP)に見てもらいました。
①ハウスメーカーに出入りしている方
②設計事務所に出入りしている方
③身内
なんと、1000万以上の差がでましたʘʘ
ここは大事なところなので、複数人の方に見てもらうことをオススメします。できれば業界に関係ない方がベストかと思いますが、比較材料があれば見えてくると思います。無理せず冷静な目で受け止めましょう(笑)
どれくらいローンが借りられるのかを知る
FPさんへの相談と並行して良いと思うのですが、銀行の仮審査を通しておきましょう。銀行によって借りられる金額が違います。ほんの少しの金利差でかなり変わります!! いくらまで借りられるのか最高金額を知っておくことも必要です。
全体予算がきまったら土地の金額を決めよう
土地の値段といわれても・・・どうやって決めたら良いか分からない!
平均価格はインターネットで検索したらでてきます!
「〇〇区〇〇 土地 価格」「〇〇市〇〇 坪単価」etc…
平均坪単価 × 判断したい土地の坪数=合計金額 が出てくるので、掲載価格と比べると高いのか安いのかおおよそ分かります。
調べているうちになんとなく金銭感覚が養われていきます。
また逆もしかりで、「プラス100万くらいなら良いかな」「もう100万くらい良いかな」と麻痺していくのでお気をつけください(笑)
まとめ
予算はオーバーすることが多いです。値段を上げると価値に見合った土地がでてきます。
「大切なのは生活に無理がないと思う範囲で決めること」
これは価値観の違いよるところが大きいですが、個人的には住宅ローンのために生活を切り詰めていくよりも、少し余裕をもたせておくことにメリットを感じました。オシャレな雑貨を買ったり旅行したりしたいので(笑)
わが家の土地は予算オーバーでしたが、家の方で調整しました。土地は資産になりますが建物はそうもいきません。良い投資だったと思っています。
それでは皆さまの土地探しが最高のスタートになりますように.*・゚
おうちブログ始めます
はじめまして。
インテリアコーディネーターの iku です。
2021年2月に念願のマイホームが完成しました⋆⸜・・⸝⋆
これからおうちづくりを始める方、今計画中の方、
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日々の暮らしについては、サブメニュー[暮らし]で書いていきます。
よろしくお願いいたします☺︎